けんちくってなに?

けんちくってなに?

けんちくってなに?

      Vol 1 : けんちく と しゃかい

      Vol 2: けんちく と しんたい

      Vol 3: けんちく と とし

SAMPOはなにをけんちくしてるの?

      Vol 1 : SAMPO と しゃかい

      Vol 2: SAMPO と しんたい

      Vol 3: SAMPO と とし

けんちくは建物よりどんどんマクロにいくだけではなくもちろん五感を媒体とする身体に最も近いものもけんちくであり、研ぎ澄ませていくとミクロの音の粒子や毛皮と指の肌触りまでまさにけんちくのフィールドなのである。

「現代人が忘れている”肉体”を唯一取り込める形式が建築しかなかったんだよ。わかってるか。建築は建物とは程遠いところにあるんだ。」

By 荒川修作

”身体の”外側に広がる波動が宇宙を満たす波動と相互干渉して、析出した輪郭が建築である。その初期的な現象が身体を取り巻くオーラであり、それが視覚化されると光輪や光背となる。

By 磯崎新

“けんちく”とは指輪から服から取っ手から躙り口から参道から家、高層ビル、道路、商店街、都市、インターネット、SNS、音楽、料理まで多岐にわたりあなたが住んでいるこの世界はけんちくによって支配されているのだ。

学問には哲学や物理など”真理”を追究する目標があるが究極人間目線のこの世界の中では身体と宇宙の間を突き詰めるしかリアルにONすることができないわけで、メタとリアル、ミクロとマクロを縦横無尽に動き回り、かつそれを形あるもの或いは無い物をアウトプットする事ができる最もハイレゾな媒体が建築であり、建築学とはそれを研究するものなのである。

概念的で胡散臭くなってきたのでちゃんとわかりやすく具体的な”けんちく”の例を出していこう。

​Vol 2: けんちくとしんたい